「女性医師」と「就活規制」。君はどう考える??

( 1 ) 男女平等と医科大学入試
     医科大学入試にさまざまな問題が指摘される。文部科学省高官の犯罪事件はもとより論外である。世の中が男性医師(特に外科系など)をより多く求めているのも本当らしい。 

     しかし受験の裏で男女の成績を加点したり減点したりは良いことではない。将来を目指す若者の精神性を最も傷つけるもので、その残酷さは想像を越える。
私の意見、各大学入試にははっきりと、例えば「男子100名、女子80名」と定員を明示することです。もちろん男女平等の議論は残るが、それは決して憲法論、法律論にまで発展しない、十分に社会的論理を説明すれば世の中は納得するものです。

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(2)大学生の就職活動
     大学生の就職活動の時期的制約を撤廃するか否か。私は堅持すべきと強く考える。経済界の希望的思惑では、従来の規制が実際守られておらず、就活を自由化した方が却って人材の適正配置は可能になるという。生きた経済界の事情も分かる、制度の曖昧さゆえの現実論は理解できる。
      しかし、言うまでもない、学生の本分は教育と学問である。これは、個人にとっても国にとっても絶対の基本であって、卒業までの数ヶ月こそ、その人生にとって最も大事な時期となる。就活期間は学生にとって最も悩み深き時期でもある。現実が混乱している、だが、私は「混乱の時こそ基本に戻れ」の原則の下、この時こそ従来の基準を再確認し、お互いその遵守(コンプライアンス)と信頼感を高めることで、結局は皆のためになると固く信じています。