■ ブラジル(サンパウロ)に出張,国際会議や経済交流会に出席中

  今この文章はブラジルのサンパウロから送っています。大国ブラジルに、私は行ったことがなく、長い間一度は行かねばと思っていました。ブラジルは日本から一番遠い国、地球儀でもちょうど真裏にあり、現実に遠い国でした。12時間掛けてスイスのチューリッヒで一旦中継、7時間休憩して、そこからまた12時間掛けて漸く到達しました。時差もまた丁度12時間で、腕時計の針は変えずそのまま、昼と夜を逆転して読めばよく、当然に「夜は眠れず、昼間は眠くて」状態です。南半球ですから夏冬も逆で、祖国の異常な酷暑を尻目に、こちらは真冬です。日本の2月くらいで、内外、少し肌寒いという感じです。
  なんといってもブラジルは移民の国で、日本からの移民は今世界中では350万人、ブラジルには190万人、うちサンパウロには断トツの150万人いると言われています。今年はその対ブラジル移民の110年目にあたり、7月25日の盛大な記念式典では皇室の「眞子さま」がお祝いを述べられました。福岡県からは、小川洋県知事、井上順吾県会議長も出席されたという。
  なお私も総領事館において、福岡県出身の県人会会長らと早速あいさつを交わしたところです。
(詳報は次回)