”哲人”マハティール首相、国会を激励

  マレーシアのマハティール首相が来日し、議員会館 大会議場で与野党議員に挨拶された。22年間首相を務め、辞めてから15年、この度政治混乱の選挙を収めて再び首相に復帰した。御歳92歳という。哲人と呼ぶに相応しい、益々矍鑠(かくしゃく)として、新しい時代に向けてしっかり頑張るようにと、私たちに強い激励を送られた。
  氏は往年、「Look East (日本を見習え) 政策」を高らかに掲げて、懸命にマレーシア国の発展に努力された。成長と発展が軌道に乗ってからも常に親日的、日本の停滞に対し、励ましと助言を続けてきた。
  健康法は、との質問に、本人は医者という、「食事に気をつけており、美味しいものこそ食べ過ぎないように、と母親からいつも言われていた」と答えた。

      目の前を通られたので、私は握手も頂いた。温かく柔らかい手であった。