■ 米朝首脳会談、直前。「中国の脅威」を忘れるな。

  米トランプ大統領と北朝鮮金正恩委員長との会談がいよいよ明日12日に迫った。当事国の戦略や思惑、周りの国の観測、憶測はそれぞれであるが、地球全体の安全保障上良い方向に向かうことは間違いない。北朝鮮の非核化は進み、南北融和は進む。日本の安全保障上も緊張の緩和が期待出来る。
  続いて朝鮮戦争の終戦と平和条約の締結もあり得るとすると、米軍が韓国や日本に駐留する根拠が無くなるとする議論が現実となる。南北朝鮮が統一の方向に動く時、今の文ジェイン韓国では真に保守勢力として残り得るか、北朝鮮の中国への従属化が進むとしたら、中国の影響力が大きくなるが、日本にはどう影響してくるのか…。
  「中国の脅威」ということを忘れてはいけない。そのことを遠くに考えながらの、北朝鮮問題でなければならない。