■ 私が泣いた日

  5歳の女の子が親の遺棄で亡くなった。養父に虐められ、実母も結局助けなかった。食事を与えず、暴行も加え、寒空で戸外に放置し、医者に見せた時は手遅れだった。平均20キロの5歳児が、12キロだった。
  覚えたばかりのひらがなで、父母に「ごめんなさい」というお詫びの言葉ばかり書いていたという。ゆあ(結愛)ちゃんとして生まれたこの世で遂に果たせなかった幸せ、せめて今は天女たちの胸の中でスヤスヤと眠りについていることを祈るのみ。
  鬼畜にも劣る両親には厳罰を下されて当然であるが。