■ 祝日「海の日」は「7月20日」に固定すべきか

  「海の日」は本来7月20日にあたり、それが国民の祝日になっていた。もう20年近く、いわゆる「ハッピーマンデー法」によって、元々の祝日は直近の月曜日に振り替えられて、土曜、日曜、月曜と三連休になり、国民は旅行やレジャーや観光やその他の生活を楽しむことが出来る、そのことで経済や消費が大いに活性化することになった。
このように「海の日」も毎年、その週の月曜日に振り替えられているのだが、近時本来の7月20日に戻して固定しようとする動きが出て来た、何故なら日本は四面を海に囲まれて、国民生活の殆ど全てに海が関わり、世界の海洋国家としての意識もある。またその日が特別に歴史的な由来も持ち、新しい時代においてはいま一度国民に海への認識と誇りを取り戻そうというもの。
  ≪ 歴史考証ーーー明治9年 、明治天皇が非軍艦の「明治丸」で東北地方の行幸を終えて無事横浜港に安着されたのが7月20日。この日を近代日本が本格的に海洋に乗り出した...日に相応しいとされた。≫

  他方、経済界、観光業界などからはハッピーマンデーの経済効果はすでに大きく、態々国民に定着した3連休の原則を変更する必要はないとの立場。
  今日の自民党部会で、賛否を巡って大激論。7月20日に固定すべしとの意見が多かったとの印象。私もそれに賛成した。近日中に、自民党として最終結論を出すことになる。
  このように超 個別案件でも徹底的に議論するのが、国民政党の自民党です。