■ 北朝鮮の揺さぶりか、米朝首脳会談「再考」

  来月12日にシンガポールで行われる予定の米朝首脳会談に暗雲が。北朝鮮が、やっぱり悪いくせを出してきた。平昌オリンピック以来、融和志向に大きく変化したと世界中を驚かせたが、北朝鮮の本質は変わらない。平気で人との約束を破り、信用も出来ないことを改めて示した。元々予定していた韓国の米韓軍事演習を理由に、朝鮮南北閣僚会議は中止された。
  一方で米国はシンガポール会談に向けて粛々と準備を進めるという、国際圧力、経済封鎖は引き続き掛け続ける。もちろんそれが正しい。融和路線は北朝鮮が勝手に始めたこと、それを勝手に引っ込めるだけ、断じて圧力を緩めてはいけない。やっぱりこの国には性悪説でしか対応出来ない、「情けは人のためならず」か。