■ 「小石原川ダム」定礎式。大型トラックも自動運転!

  朝倉市から東峰村、筑後川にも掛かる「小石原川ダム」の「定礎式」が盛大に行われた。足掛け40年に及ぶというこのダム計画で、当然に数々の困難の歴史を刻んで今日に辿り着いた。道路の取り付けなど周辺の関連工事を全て終え、いよいよダムの本体工事に入る、「定礎式」とは、読んで字の如し、ダム底に沈む部分を鎮魂する儀式(神事)でもある。
  新緑映える快晴のさつき空、稀に見る大掛かりの催事であった。私はほぼ冒頭に祝辞に立ち、昨年の九州北部豪雨、平成21年8月の民主党政権による工事の中断、それを乗り越えての再開、平成30年度の大幅な国家予算増、父祖伝来の土地を手放した地権者への労いなどを発言した。工事竣工は平成32年4月の予定。

  なお、式典の圧巻は、数百トンを超える土砂を積んだ大型トラックなど工事車3台が完全自動運転で、「礎石」など全てを埋め戻したこと。技術もここまできたかと目の当たりでの衝撃。
  私もこのダム建設計画、いささかの実質的関わりが出来ていることに誇りを感じています。