■ オクラホマ州タルサ市(その2)

  限られた日々、故郷タルサ市での活動は忙しい。
  高校卒業同期の仲間が15人ほど夫婦連れで集まってくれた。お互い歳をとって、引退組が多かったが、私は挨拶して、もうひと息国のために頑張ると約束し、かつお互い体を大事にしてまた会おうと別れた...。

  地元新聞(Tulsa World紙)が取材して、翌日には一面に大きく取り上げてくれた。「日本外交官が久しぶり里帰り」との見出しで、私の政治歴を詳述する。私の兄弟分カーチスは「ヨッシー(義昭)は高校時代、いつも首相になると言っていた。未だ実現してないが、今、その流れの中にいる」と引き立ててくれた。新聞を見て、何人も友人が電話、メールを寄越してくれた。

  卒業のエジソン高校に呼ばれて、歴史社会のクラス(高校2年生)で講演をした。まだ子供のような生徒たちでテーマに困ったが、日米関係、北朝鮮問題などにつき分かり易く、1時間ほど話した。私の英語力で十分通じたかどうか。