■ 復旧から復興へ、「九州北部豪雨復興出張所」開所

  朝倉市、東峰村を襲った九州北部豪雨から丁度9ヶ月が経った。未曾有の大災害を受けた地元関係者全ての人々の苦労と努力は筆舌を超えている。その間、国、福岡県、朝倉市、東峰村の復旧、復興に向けての行政的連携と対策も、困難を極めつつ、一歩一歩進んできた。国、県、市の新年度予算も大方決定し、新しい取り組み態勢も整ってきた。
  4月5日、朝倉市杷木地区に国土交通省の地方組織「九州北部豪雨復興出張所」が新しく設置され、 主として被災河川の 復興事業 (赤石川、乙石川など国の権限代行、直轄砂防を含む) を扱うことになった。地元としては本当に有難いことで、明日に向かっての夢と希望がさらに身近なものと感じるようになる。
  私は式典の挨拶の中で、まず国、県、市行政の緊密な協力、連携に特段の感謝を示しました。最後に「森田俊介」朝倉市長にふれて、「今病床にある。氏が発災直後から不眠不休でどれほど頑張り、我が身を酷使したか。今年に入って痩せた風なので、市...長、大丈夫ですか、と声を掛けたが、元気な声が戻ってきた」との内話を披露して、そのご快癒を祈りました。(看板掛けは、小川県知事らとともに)

  式典後、担当所長らの案内で激甚の被災地の復旧状況を視察しました。