■ 戻ってきた「奇跡の」学校門柱

  松末(ますえ)小学校講堂は土砂と瓦礫でほぼ壊滅し、学校正門の校名門柱も土砂とともに流出した。数日後この門柱は佐賀県白石町で見つかった。実に70キロ、筑後川を通って有明海に流れ込み、海流に任せてついに白石町に辿り着いたもの。墨痕の「松末小学校」は夥しい瓦礫の山から奇跡的に見つけられた。
  かくして今日は、その学校門柱(と公民館の看板)の引き渡し式となった。白石町の町長、議長ら一行が小学校を訪れ、厳かに看板の除幕と引き渡しが行われた。
  大災害からの復旧と復興を象徴するような明るいニュースでした