■ 有馬朗人 元東大総長、次世代エネルギーを語る

  自民党資源エネルギー調査会、次世代エネルギー委員会では元文部大臣、元東大総長 有馬朗人(あきと)先生をお呼びして、日本の教育、次世代エネルギーなどについて講演して頂いた。先生はほぼ1時間、日本の科学技術が遅れ始めていること、国の高等教育費が他国と比べて非常に少なくなったこと、教育政策に対して政治の力こそ必要なこと。
  軽水炉型原発が終わりつつあるが、再稼働を急ぐこと、次世代原子力発電には「溶融塩炉」こそが使用済み核燃料を処理するという利点を持ち、すでに米中初め多くの国が実用レベルに達しており、日本もその開発を急ぐべし 等々・・・・本当に血を吐くような熱弁をされた。87歳というご高齢で、なおその激しい気迫と日本の将来に対する危機感については、我々今の政治家にとって直ぐにでも立ち上がらねばという強い使命を植え付けられた。