■ 日本男児、オリンピック頑張る。それを支える人々。

  平昌オリンピックも終盤に。日本選手たちも連日大活躍、テレビ、新聞も大いに賑わう。私たちの日常挨拶もつい明るく、そこから始まります。全ての国民が幸せそうで、スポーツの大きさ、オリンピックの迫力を改めて思います。
  金、銀メダルの羽生選手、小平選手などはとりわけ本当に凄い。そもそもこの舞台でメダルを取ること自体、本当に大変なことでしょう、想像も出来ませんが、私はそれ以上に、あの緊張感、全ての国民が祈っているというプレッシャーの中で堂々と演技し、最高の結果を出してみせる、その人間力、平常心を保つ精神力にもっと強い感銘を受けるのです。自分なぞは、前の晩に潰れるのではないかと心配してみたり・・・
若い選手たちのその努力と精神力に心から敬意とありがとう、感謝さえ覚えます。

  そして『相沢孝夫さん』、長野県松本市の相沢病院長。小平奈緒さんが信州大学を出て就職目指すもどこも雇ってくれない、相沢院長は小平さんの必死さを買って病院職員として採用、競技活動も認めてくれた。遂には遠征費など年1000万円も出してくれるように。相沢さん、「自分の給料を半分使っただけです」。
  バンクーバー、ソチのオリンピックを経て、小平は着実に実力を上げて来た、そして、この2年間、スケート王国オランダに留学、長期出張扱い。そして無二の親友石沢志穂さんをサポーターに雇いあげてくれて。丁度10年経って、今回の大輪の金メダル、「大人しい小平が頼みに来た以上、余程必要だったのだろう。私は一度も勝てとは言わなかったですが。」と相沢さん。
  人に歴史あり、どんな事件でも、必ず物語があるものです。