■ 福岡博多港の終戦「引き上げ」を記録する

  福岡は今やアジアへの玄関口として、当然のように繁盛、発展しています。博多港には年間300隻に上る大型客船(クルーズ船)が中国などから停泊して、街は観光客、買い物客で溢れています。
      終戦前後は国のあらゆる地域で大きな混乱と困難がありましたが、博多港の引き揚げの事実を知っておくことは大切なことです。博多港が終戦時、外地からの日本人引き揚げ港として非常に重要な役割りを果たしたことは後世に伝えておかなければなりません。500人を越える不幸な女性たちがこの港に引き揚げて、「二日市保養所」に送られた事実も忘れてはなりません。

 

写真は福岡市 「博多港引き揚げを考える会」