■ インドの大砂漠を緑地化した『グリーンファーザー』を誇る

  日本が重工業化に取り組み経済先進国になろうとした1960年代、アジア諸国は未だ当然ながら貧しく飢えに苦しんでいた。1人の日本人がインドのパンジャブ地方に渡り、余りに広い不毛な土漠を目の当たりにした。飢饉では3年間に5百万の餓死者が出た、地方政治も為すべきことを知らない。日本人は国に持つ全ての私財(140億円余り)を投じて、470キロに及ぶこの荒地を26万本のユーカリの木で埋めて大緑地、大農地に作り変えた。3000キロに及ぶヒマラヤ裾野の荒地の緑化にも尽くした。人々はその努力と成果に大いなる感謝を捧げ、遂には彼をインドの『グリーンファーザーGreen Father (緑の父)』と呼んだ。

  その人とは元陸軍少佐『杉山龍丸(たつまる)』氏、福岡県筑前町の出身である。
      実はこの史実、インドの要人に聞いても今や余り知られていない。福岡地元においても今や知る人ぞ知るでしかない。私も知らなかった。2、3年前から...私は郷土の誇りグリーンファーザーのことを勉強する運動を始めた。偉大な先祖を知ることは、国を愛し、誇りに思い、自分たちが未来に向かって何を為すべきかを学ぶことになります。
「杉山満丸(みつまる)」氏は、当の杉山龍丸氏のご子息で、そのことで知り合い、今では私のかけがえのない同志です。

            ( 集合写真 左端は私、杉山満丸氏は中央の大きな男性です。)