■ 豪雨被害、「東峰村」

  7月7日、朝から再び被災地へ。朝倉市役所と対策本部には、国の松本内閣府災害担当副大臣が来ており、小川県知事、森田朝倉市長らと総出で現況の分析と意見交換、要望活動を行った。その後市内各地の住民避難所を訪問、被災地の視察を行った。
  私は単独で迂回ルートを使って「東峰村(宝珠山地区)」に辿り着いた。被災の規模と度合いは、また一層厳しいものがある。道路は分断され、電気も切れ、通信網も宇宙衛星を経由しての運用、水の供給も止まっている。自衛隊の協力こそが不可欠となっており、小倉や飯塚の部隊から300余の隊員が任に就いている。
  同村小石原地区には未だ道路は復旧せず。雨は断続的に降っており、この週末も未だ要注意という。...

  これだけ多くの被災箇所と一気に接触すると、その異常さに無意識に慣れてくる。自然災害は「大自然の怒り」とも言われる。災害を瑞々しく受け止める謙虚さこそ、政治家には常に必要なことである。
(被災者訪問、小川県知事らと)