■ 「政治の安定」を目指す‐‐‐新派閥『志公会』結成

  麻生派、山東派など政策集団が合併して新『志公会』を結成した。麻生太郎会長は「数を目指すのではない、保守本流の意識を持ち政治の安定こそ重要、如何なる経済政策も政治の安定、継続性、予測可能性なくして国民の期待に応えられない。安倍内閣の中核を担う。」と挨拶された。
  小選挙区制が導入されて20余年、政党間の健全な政権交代がもはや期待できない以上、自民党という保守政党の中で、健全な政策闘争と政権交代を繰り返す、よって安定した政治を続けることで国民に最大多数の最大幸福を提供することが出来る、というのが新政策集団の理念と説明される。私たちはその理念に同意して新派閥に馳せ参じた。

  折しも東京都議会選挙で自民党が大敗した翌日、この日の結成大会を政界や経済界、およそ世の中が如何に認識したかは分からないが、自分たちは気力が内から漲(みなぎ)ってくるのを覚える。