■ 太宰府と歴史文化の研究

  太宰府は「古都」として有名です。遺産、遺跡に恵まれているのみならず、そこに行き交う歴史情報とその蓄積は他を圧倒します。『太宰府文化懇話会』とは民間の歴史研究組織ですでに60年に亘って活動を続けており、現在は不肖私が会長を担っています。
  今日の例会では先ず天満宮本殿での正式参拝で心身清めた上で、天満宮歴史主幹の「味酒安則」氏から幕末の太宰府を中心に熱い講演を頂いた。来年は明治維新から150年、その前年に徳川幕府の大政が天皇に奉還された。
  なお今、福岡県は筑後の藩主「立花宗茂」の歴史を次のNHK大河ドラマに売り込もうと懸命に運動展開している。宗茂は若き頃父「高橋紹運」と共に太宰府の岩屋城などで戦した。この太宰府がまたテレビドラマの舞台になると夢は大きく膨らんでいく。

  「江戸を見たけりゃ太宰府に行け、太宰府は今に江戸になる」と当時謳われていたそうです。