■ 中国の東シナ海の違法開発を止めさせよ

  中国の海洋法違反は止まらない。新聞(読売)が大々的に報ずるまでもなく、東シナ海での尖閣諸島の領海、接続水域への侵入、油ガス資源への違法開発が常態化しており、非常に危険な状態にある、一刻も早く手を打たなければならない。中国はなまじの方法では治らない、私は国際的司法手続きが中国の違法性を認識させ法の支配を回復させるものと考えている。国際社会こそが中国の国際法違反を抑えることができる。
  日本は平和外交に徹しており、中国の違法行為に実力や武器で阻止したり排除することは余り考えない。実は韓国、インドネシア、マレーシア、パラオ、アルゼンチンなどは近年でも漁船の侵入に対し武器で対応して撃沈させたことがあるが、日本の取り得る最後の平和的手段こそ国際司法に訴えることで、私は今回、中国を国際仲裁裁判所に訴えることを強く主張している。昨年フィリピンが南シナ海問題で中国を国際仲裁裁判所に訴え完全勝訴したことは我々に強く勇気を与えた。