■ 「南京事件」に係る「APAホテル代表」と中国

  APAホテルはわが国でも有数なホテルグループであり、今や米国等外国にも進出している。その代表 元谷外志雄(もとや としお)氏は実業家であると同時に保守の論客として長年研鑽を積まれている。論文も多く出され、その出版物もすでに多い。
  彼の論文書籍は国内外の自社ホテルに配置され、ホテル客は自由に読むことが出来るという。先日米国にあるホテル室で中国系の顧客がそれを手にしたが、その内容をネットで非難した。中国に伝わり、中国では一瞬のうちに7000万人(!)だかに伝わり、国内で一気にAPAホテル攻撃が始まったという、「APAホテルは使うな」という不買運動が。
  元谷氏はこれに対し、「堂々と受けて立つ、私は正しいことを言っているだけ。日本では全て言論の自由と思想の自由は保障されている。南京事件は歴史認識として明らかに虚偽と誤謬の中で伝えられており、わが国の伝統と名誉を守るためには根底から修正されなければならない。」と持論を展開した。
  その日、私は会合にて、元谷氏と会い彼を直接に激励した。また演説の中で、不買運動に動じない元谷氏の勇気を強く称えた上で、「昨年ユネスコ記憶遺産に中国のゴリ押しで南京事件が登録されたが、これは中国の情報開示が全く行われていないまま強行されたもので、今後は日本政府の努力によって撤回することが出来る。私は今懸命に外務省を督励している。今回の元谷事案がきっかけとなり国際社会で広く正しく議論されれば、南京問題が根本から見直される機会にもなり得る」と発言した。