■ 韓国の「反ヘイトスピーチ運動」は今

 

  韓国は今政治的には大変困難な状況にありますが、国民の間では様々しっかりとした活動も行われています。韓国のヘイトスピーチを規制する運動団体の代表者が訪問し、親しく意見交換しました。いわゆる「ヘイトスピーチ」とは国、国民、民族、個人や団体の人格や尊厳を激しく貶める言動を指す言葉で、「憎悪表現」とも訳されます。これを規制するための規範、倫理は国際的にも広く普及し、我が国でも法律(「 ヘイトスピーチ対策法」)まで作ってそれを抑制する環境は大分整ってきました。
  韓国でも実態は大変らしく、この団体は10年来、学者、政治家、ジャーナリストを含み活発な全国活動を続けており、今後は日本と連携していこうということとなり、その際は私が日本側の窓口(事務局)になることで合意しました。