■ 衆議院解散はあるのか

  急に衆議院解散が議論され始めた。参議院選挙との同時解散論が遠のいた後、しばらく落ち着いていたが、今や「来年1月解散」が濃厚という。来年6月には選挙定数「0増10減」による区割り案が出来てくるが、定数を減らされる府県にとってはその前に選挙を終えておきたい。(普段慎重な)公明党がむしろやってくれと言い始めた、7月の都議会選挙とは期間をおきたい、前後4ヶ月を空けると1、2月頃となる。民進党の蓮舫新体制は意外に手強い、その勢いが本格化する前に選挙を終えるに超すはない。とりわけ共産党との選挙協力は侮れない、非常に強力であると覚悟した方がいい。
  与党自民党としては12月に予定されるプーチン大統領の訪日で、北方領土問題に明るい道筋を付けたく、ここで一気に他を引き離す・・・
  衆議院解散の前哨戦はいつもこんなものだ。安倍首相以外誰一人解散の時期は知らない。全員が勝手なことを言っている間に、言っている本人が浮き足立ち、世の中、一犬吠えれば万犬吠える、これが遂に安倍氏を動かす・・・

  私はほぼ、「1月解散」に決め打ちしている。