2016年

9月

01日

■ 提案、銀行界への申し入れ

  以下のことを金融庁に申し入れています。皆様のご意見、経験を教えて下さい。

 

≪ 死亡時こそ家族には最も現金が必要なこと ≫...
銀行預金者の死亡時払い戻しは速やかに応ずべし

 

< 死亡後 >
銀行預金について預金者が死亡すれば預金口座は閉鎖され相続財産に組み込まれる。以下、相続手続きに入るが、これには戸籍の照会など煩雑な手続きが必要で、数ヶ月から1年以上かかることがある。
これには「生活枠」( 300万円くらい?)を設けて配偶者を含む身内については直ちに、または数日内に、現金化させる。仮に後日に相続で揉めたとしても、他の相続財産分割例と同じく調整は容易であって、銀行に負担をかけることはない。

 

< 存命中 >
預金者に死が迫っている時( 存命中)も、銀行は預金引き出しには慎重になっている。何故なら預金引き出し事務委任に正常な意思能力が働いたかに疑義があるから。またその間に不正な引き出しが起こり得ると懸念しているらしい。銀行の配慮は過多であって、本人の希望に沿うことに何の問題もない。銀行に負担をかけることもない。

 

< 背景 >
人の死亡に関し、家族にとっては治療費、生活費、葬儀費など、葬儀の前後こそ最も出費、とりわけ現金出費が多い。その時に現金を引き出せない不都合は想像を超えており、家族にとって大きな負担である。現状では防衛的に預金者が事前に引き下ろし現金化しておく( たんす預金) 傾向が強い。尚生命保険においては、事前の支払い( 「リビング保険=余命6ヶ月支払い」や「生活枠即日支払い」) などが実施されており、参考となり得る。

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コメント: 1
  • #1

    烏龍茶 (日曜日, 04 9月 2016 15:16)

    すごい分かり易い内容です。
    金融改革。ぜひ期待しております。