■ 「中国の脅威」と「防衛白書」

  「防衛白書」の原案が示されたのは最近であったが、私が最も激しく論陣を張った。中国の「軍事的脅威」をはっきり明示すべし、中国そのものを北朝鮮より下位に位置付けるのはおかしい、そもそも日本の防衛政策は今や中国の軍事情勢をこそ踏まえて行われている・・・。尖閣諸島や沖縄にも今や軍艦が攻めてくる時代、今朝の朝刊は東シナ海で中国の軍事演習を報じている・・・・
  かくして「防衛白書」が発表された。たかが「白書」、されど「 白書」。国際社会に対し、またわが日本国民に対し、現状認識を正しく伝えることこそ国の使命である。