■ 中国へ厳重抗議 ( 中国軍艦の尖閣水域侵入)

  中国の海軍が計画的、意図的に日本の海域を侵しており、日本として事態を甘く見てはいけない。6月9日未明に中国軍艦フリゲート艦が尖閣諸島の接続水域を侵したが、15日になっては別の軍艦が鹿児島県口永良部島の領海を侵犯。中国は「無害通航」、「航行の自由」などと嘯( うそぶい)ている。自民党国防、外交部会が休会中の緊急会議を開いたのを機に、私は敢えて原案を作成して自民党としての決議を行なった。中国への厳重抗議、外交活動の強化、防衛体制の強化、日米安保の堅持などを内容として政府に申し入れたものである。
  議員からも多くの意見が出たが、これら一連の事象を以って中国の戦略的意図は極めて明確で、公船による侵入から軍艦によるものへと既成事実を積み重ね、日本の実効支配を無力化する方向に確実にエスカレートしている。未だ中国の意図がわからないなどという者が役人の中にいたので私は一喝して、国としての対抗策を取らなければならないと訴えた。
  国内は今参議院選挙や舛添問題の後処理( 次期...都知事選挙) などで大わらわであるが、外的な動きは一瞬も待ってくれない、いやこの時こそ外敵の一番の攻め時であろう。我々はこの時こそ「治にあって、乱を忘れず」を宗としておくことが大事。
  更に16日には沖縄北大東島の接続水域を艦船が侵入、一連の流れが悪質な戦略的意図を持ったものであることが改めてわかる。

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コメント: 1
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    いしゐのぞむ (火曜日, 21 6月 2016 08:16)

    尖閣史料の新事實を發表します 6月27日(月曜)12:30 永田町
    http://senkaku.blog.jp/2016062061994060.html
    衆議院議員原田義昭氏主催の研究會にて。お申し込みはリンク先の散らしの通りの方法で宜しくお願ひします。