■ 「博多万能ねぎ」拡大推進大会

  「博多万能ねぎ」は福岡県筑紫平野が発祥で今や全国銘柄となった。出来立てを一刻も逃さずJAL機で東京に送る、「空飛ぶ野菜」としてその名が広まった。毎年販売目標を引き上げ概ね達成、農協( JA筑前あさくら)の品目別部会としては特に元気が良い。今では静岡、佐賀、高知など類似品との競争も手強くなった。中国の白モノねぎの輸入も大きな脅威だ。しかし地元は東京、大阪などの市場関係者と合わせて生産販売の総力戦を進めている。
 天候や社会制約と闘った40年に及ぶ先人たちの苦労の上に、今日がある。農業も頑張れば出来る、という実証がここにある。