■ 「杉原千畝」と岐阜県

  「杉原千畝( ちうね)」は第二次大戦時、領事館職員としてリトアニアに赴任していた。ナチスドイツの迫害から逃がれようとするユダヤ系ポーランド人を国外に逃がすために、日本向けのVISAを懸命に発給した。その行為の多くは外務本省からの訓令に違反したため、その後外交官の地位を逐われた。助けられたユダヤ人は2000人に上るという。その勇気と行動力は近年になって広く知られるようなり、内外各地でその人道精神が顕彰、記念されるようになった。
  杉原は岐阜県の出身、地元には記念館もあるが、この度岐阜県が中心となって「ユネスコ記憶遺産」に登録すべく国民運動が展開されています。その運動の一環として、「古田肇」岐阜県知事が国会事務所に立ち寄られた。古田氏は同じ( 旧 )通産省の出身、若い頃は親しく一緒に仕事をしていました。私は当然全面支援を約しました。