■ 「介護保険」問題

 

朝倉地区の介護保険事業者の総会後懇親会で。多くの事業者とそのスタッフたち。
介護事業は高齢少子化が一層進んだ今日、医療保険などと並んで最も重要な社会政策分野となった。増え続ける高齢者介護をどうするか、すでに10年に及ぶ議論が続いていたが、その上で『介護保険法』が成立したのが平成9年、丁度私は厚生省( 当時 )の政務次官として、小泉純一郎厚生大臣の下で汗をかいた。爾来5年ごとに制度見直しが行われ、今日の形まで普及定着した。制度の運営管理で大きな事件が起こることもなかった。しかし財源を今後も保険制度( 相互扶助)のままでいけるのかという新たな基本議論も始まっている。