■ ペッパー君との対話。「全専各」訪問

  ロボット人間「ペッパー君」と初めて対話しました。テレビで見たことはあったのですが、本物と出会うのは初めてです。身振り手振りで表現力も豊か、声が小さいと「もっと大きい声で言ってください」と注意もされました。本当の人間と話しているような錯覚になります。人工知能( AI)が注目されていますが、時代は本当に大きく変わってきています。

  場所は東京高田馬場の「全専各」(全国専修学校各種学校連合会)本部事務所。専門学校などには今全国で30万人以上の人々が学んでおり、これらの学校は本来は中卒、高卒の人々の職業訓練機関として出発したが、今ではその役割が大きく変化した。大学卒後の人が8割に達し、より高い専門技術、専門教育、就職後のスキルアップを目指した高度な教育機関となっている。日本は、ものづくり、工業技術の伝統をもっと自信を持って維持発展すべきであって、日本は世界中の途上国への技術発信基地となれる、留学生をさらに多く受け入れることで、国内の人口問題、労働力問題は解決する、ドイツの経済的勢いを学ぶべきだ、という「小林光俊」会長の熱のこもったご意見は、ひとつひとつに強い説得力がありました。