■ 衝撃、囲碁プロ、コンピューターに完敗

  心底、大きなショックを受けている。近年囲碁、将棋においてコンピューター( 人工知能 )の実力が上昇しているのは分かっていたが、今回韓国で李セドル・プロが米グーグルの子会社Deep Mind に3連敗したという。この社会では天地が崩れるほどの大事件。李プロといえば、その辺のプロ棋士でない、恐らく日中韓でも最も強い、間違いなく世界一の1人という大棋士。その棋士が完敗したとあれば、囲碁は最早、人間にしか出来ない、最高の知的ゲームではなくなるということか。囲碁界のショックは想像するだに大きく、わが井山裕太名人( 6冠 )も思わず「 恐ろしい」と言ったというが、咄嗟の本音だろう。
   人類の知恵と科学技術の交錯が少し早まったということ、かくして科学技術は進化し、人類は発展してきた。「私は負けたが、人類が負けたわけではない。」と李九段は言ったが、彼にしてこそ万感の思いが伝わる。人は自動車から走る速度は負けたけれど、人同士が競うことを止めたわけではない、と解説する( 慰める)記事もあったが、そう思って私は気をとり直したところ。泣くな、李セドル。
たかが囲碁、されど囲碁か。

 

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    塚田 (火曜日, 15 3月 2016 08:36)

    デミス・ハサビス
    彼の功績で人類の時計がかなり進んだ。
    チェス、将棋、囲碁
    人類を超えるのが予想より速い。

  • #2

    烏龍茶 (火曜日, 15 3月 2016 16:27)

    人工知能はこれからの期待される分野ですが人工知能のさらに先を見据えた開発も盛んになっていくでしょう!
    日本よ頑張れ。