2016年

1月

22日

■ 自民党「道州制推進本部」役員会

  私はこの国会で、自民党「道州制推進本部長」に指名された。「道州制」とはわが国の中長期将来を睨んで、中央と地方との関係を整理、構築し直すことで、将来の日本のあるべき国家像を模索することです。具体的にはきたるべき人口減少に対応し、また地方を再生し「地方の時代」をより確実に実現するために、一方では中央に集中している法律上の権限、財源の地方分権を進め、他方で今の都道府県、市町村の地方制度の見直しをする、例えば全国都府県を10前後のブロックに分けてそれぞれにより多くの自治権を与えることや全国市町村の1800に近いものが人口減少で消滅するとも言われている中で市町村合併を進めることなども考えられます。北海道だけは、面積の広がりと法律的権限の分権が進み道州制の「先駆け」と扱われています。
  道州制は政府、政党、地方団体などですでに10年近くの議論が続いていますが、ことの大きさと意見集約の難しさから未だ具体的方向は定まってはいません。私にはここで今までの議論を再活性化するという重い役割が与えられています。