2016年

1月

13日

■ 「衆参ダブル選挙」はあるのか

  国会が始まり、すでに予算委員会も本格稼働。安倍総理は誰よりも元気がいい。総理は次なる政治目標に「憲法改正」をはっきり挙げる、自由民主党立党60年、憲法改正こそが最後で最大の政治課題である。我が憲法は立派な憲法だが、もはや時代にはそぐわず、矛盾点も多い。憲法改正にはこの夏の参議院選挙に大勝し、参議院で憲法改正発議のための3分の2の議席を取らなければならない。だが至難の業である。 参議院選挙に衆議院選挙を当てれば、参議院勝利の可能性が高まる。リスクはあるが、これが衆参同時選挙への直接的な動機である。更に今は、タイミングも悪くない。
  同時選挙はあるのか。誰にも分からない。衆議院解散は総理大臣だけが持つ権能であって、安倍氏が肯定するはずはない。しかし年が明けると一気に同時選挙のニュースが増えてきた。政界の有力者が雑談的に予想する、聞かれれば無責任に応える。「一犬吠えれば万犬吠ゆ」の譬え通り、あちこちが無責任に吠えていると、世の中に雰囲気が出てくる、しからば議員や候補者が浮き足立ってくる、走り出す、もう止められない。かくして総理も解散を決断する・・・・
  しからば自分はどうだ。選挙が好きな人はいない、が来る者は拒まず、敢然と受けて立つしかない。衆議院はいつも「常在戦場」( いつでも戦場にいると思え) だから、そろそろ我が運動体も「戦時モード」に切り替えていかなければならない。