■ 私のビジネスネームは、「元気 溌剌」

  東京と地元と数多くの新年互礼会に出ていますが、この短期間で半年分くらいの挨拶が一気に済むようで、本当に有難いものです。我々の社会生活は基本的に年間の四季、それに沿ったカレンダーの行事で動きます。当たり前のようですが、実は日本の素晴らしいところで我々のように政治に関係しているものにとっては、特に有難い。忙しい中で出会える人の数だけでも、凄まじいものがあります。

  今日は珍しい会社の人々と出会った。全ての社員が本名とは全く別、「ビジネスネーム」を持つ。男性が養子で姓が変わる、女性が結婚後も旧姓を使うのとは全く異なり、入社して退社するまで何十年でも、社内、営業、対外交流は全てビジネスネームを使う、名刺も署名も全てそれを使う。家庭や個人に戻ればその時だけもちろん本名を使う。その徹底ぶりは驚くほど、かくして『レンタルのニッケン』社は実に大きく伸びてきた。建設土木現場の機材リースやレンタルで全国最大手の一つ、創業40年、社員4000人、営業利益1千億という。実は我々の選挙事務所の...事務設備、機器なども今や全国でも「ニッケン」社抜きに語ることができないほど。
  例えば執行役員の奥田裕之さんは「努力 実」がビジネスネーム、全て努力実で仕事はこなす。本人の意気込みから始まり、公私の区別を峻別し、社員の連帯意識を強化するなど、人間改革を通じて社業、ビジネスに徹することを目指す。鈴木、佐藤、中村など社内でダブる同姓は全くいない。
  是非は問わない、社長から平社員まで一人の例外もなくそれに徹するところに、当社の気迫を感ずる。
  原田義昭のビジネスネームは努力さんに倣って「元気 溌剌(はつらつ)」にしてみるか。