■ 筑前町元町長と産廃施設 。叙勲祝賀会にて

  福岡県筑前町元町長「手柴豊次」氏の叙勲祝賀会が盛大に行われた。旧三輪町長で3期、また夜須町と合併して10年が過ぎるがその初代町長も務められた。合併した2つの町を隔てなくまとめ立派に今日の筑前町の基礎を築かれた。
  多くの実績のうち「サン・ポート」という産業廃棄物処理場の建設は特に大変であった。産廃施設は全国何処の自治体にとっても深刻な悩みである。手柴氏はそれを敢然と引っ張り実現された。私も直接間接、側面から協力した1人であるが、経過は思い出すだに凄まじい。その落成式典には多くの住民が幟りと赤旗を打ち振り、反対のシュプレヒコールが正面ゲートを塞いだ。関係者は物々しく警備に守られて出入りした。「 300回、地元集会を開催した」と氏の履歴書にさらりと報告されているが、その意味するところは大きい。平成15年4月、業務開始。
  今、「サン・ポート」が地元社会で如何に大きな機能を発揮しているか、述べるまでもあるまい。