■ 太宰府・水城プロジェクト

  太宰府市にある水城堤 (みずきてい )に群生している楠古木の間伐材を活用しての彫刻展が行われています。1000年以上の眠りから覚めて古木たちは今、何を訴えようとしているのでしょうか。

  『水城 堤 ( みずきてい ) 』 663年に朝鮮で起こった「白村江の戦い」で新羅・唐連合軍に百済と共に敗れた大和( 日本 )はその襲来を怖れて急遽壮大な人工堤防を築いて九州政庁(奈良朝廷の南方支局)を防衛しようとした。筑紫平野を横断する土塁水濠で幅80メートル、全長1200メートルに及ぶ。「日本遺産」に指定されています。