■ 施設の子供たち、ご馳走に満腹

  年一回、「博多食文化の会」が施設の子供たちにご馳走を振る舞うイベントがあります。博多の飲食関係の経営者、料理人皆さんの集まりで今年で24年目、今年は児童養護施設、乳児院の子供たち約300人、福岡空港ビルの従業員食堂に集まりました。代表者はメゾン・ド・ヨシダ(吉田安政)氏、私の古くからの友人です。その指導力で皆をまとめ、お寿司、焼き鳥、たこ焼き「八ちゃん堂」、ステーキ、ラーメン、鉄板焼き、ブレッド・・・ アイスにフルーツ、ジュースと凡ゆるご馳走が揃いました。
  子供たちは、凄い勢いで食べていました。招待側も施設の職員も引率で大変です。この子たちは大方が貧困か虐待、親との連絡は余りない、乳飲み子も大分おりました。兄弟姉妹も何組も。利発そうな子ばかりで、屈託なく、「美味しいか」と聞くと「はい」と大きく答えます。施設の職員「施設では食事の量は心配ないですが、こうしてお世話頂き言葉もありません」と目を潤ませていました。小川県知事も最後に駆けつけました。
子供たちに幸せあれ。