■ 産業革命遺産、自民党決議文を決定

  7月5日、日本の産業革命遺産23施設( 8県) につきユネスコ文化遺産に登録されることが決った。国としても快挙で国民としては大いに喜ばしい。ところで韓国がユネスコ会議の土壇場において日本案への激しい妨害工作を取ったが、これは事前の外交的合意に著しく反したもので、その行為は厳しく非難されなければならない。
  ユネスコ声明文では微妙な表現で決着した。日本は第二次大戦末期、「国民徴用令」に基づきあまねく日本人への労働義務(徴用)を課していたが、昭和19年9月から20年8月(終戦)まで朝鮮出身者にもそれを適用した。これは出身地を問わずに行われ断じて違法なものでないのだが、それを韓国は敢えて国際法上違法な「強制労働」( forced labor )であって大勢の犠牲者を出した、と主張した。両国の折衝で最終的には「 労働を強いた」( forced to work ) との表現になったが、これは日本としては不満の残る決着であった。
  翻って本件は自民党内の会議では異論、反論が続出した。韓国の有るまじき行為を非難するもの、交渉に関わった外交団( 外務省 )の弱腰を糾弾するものに大別される。結局自民党の会議は1回で済まず都合3回に及び、ようやく最終的に自民党としての意見集約、公式文章を作り政府 ( 総理官邸、外務省など) に申し入れすることとした。この問題が後々慰安婦問題のように政治問題化しないよう、韓国側の自重と道義的責任を促したい。


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コメント: 1
  • #1

    hh (日曜日, 19 7月 2015 09:51)

    「安保関連法案は、100%合憲である。」ことについて1%でも疑問を抱いておられる与党議員の皆様へ。

    賛成票を投じたこと、賛成票を投じようとしていることは、いじめや暴力、殺人を見て見ぬふりをしている人間とおなじことです。

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    平素より国民のために暑い中、お仕事ありがとうございます。今回の安保関連法案のについて、私自身はその手続きに大変問題があるため反対の立場です。
    このたび、一国民として、意見をお伝えするためメールさせていただきました。

    細かい法律論はすべては把握しかねますが、国会中継など聞いておりますと やはり、今回の安保法案は憲法に違反する可能性があるかと思います。その判断は司法がなされることですが、最高裁の元判事も違憲との見解と聞いています。 内閣の、一判断でできる事とは思えません。これでも安倍さんの思想には共感している部分があるのですが(天皇論、愛国心、美しい国など) 解釈だけで乗り切ろうとしているところが反対です。

    自衛隊への解釈でなんとか今までやってきましたが、限界だと思います。やはり憲法改正(9条)ののちに法律を作るというのが、順序だと思います。その間の有事は、今までのように個別で対応していくしかないと思います。 今以上に、外交で乗り切っていくしかない。

    さらに今国会だけでも次々と具体的な例について話が変わっており、 安倍内閣ならまだしも、次の内閣、その次の内閣…へ、 同じように引き継がれるとは思えません。

    また、違憲の絡みでいうと、 中谷防衛大臣が、 「現在の憲法をいかにこの法案に適用(「適応」とする報道もある)させていけば良いのかという議論を踏まえて、閣議決定をおこなった」と答弁されていますが、これは、小学生6年生でも授業で受けたと思うのですが、憲法が最高の番人と理解しています。この発言だけでも、更迭されてもおかしくないと感じています。

    また麻生総理が、反対の電話は少ない、と旨の発言をされておりますが、電話で抗議というのはいつの時代という感じがします。ソーシャルネットワークの時代、反対の声は多いかと存じます。

    今回の経過を見て、国民は、2/3以上の危険性について学んだと思います。 本来の民主主義が機能していない。 来年の夏の参議院選挙では、大きく状況は変わりませんが、それでも国民の審判は下されると思います。その後の、衆議院選挙では、2/3はとらせないよう、できるだけ民主主義が機能するようにすることが、 今となっては国民にできる意思表示かと考えています。

    「安保関連法案は、100%合憲である。」ことについて1%でも疑問を抱いておられる
    のであれば、その感覚を大切にして考えていただきたいです。

    このような小学生でも、いやむしろ小学生のように素直であればすぐわかることだと思いますが、ご連絡させていただいていいます。この時間を仕事に費やしたいのですが、どうか仕事に専念できるよう皆様よろしくお願いいたします。