■ 経済産業局訪問

  さいたま市を訪問したついでに「関東経済産業局(経産局)」を訪問しました。私は昭和55、6年ごろその経産局に総務課長として勤めていました。当時は「東京通商産業局」と呼び、庁舎は東京の大手町にありました。私も若く元気一杯で、実は秘かに政界への思いを巡らせていた時でした。仕事にも大いに恵まれ、多くの人とも出会いました。
  その後経産局は国の方針で東京大手町地区から埼玉県の大宮地区に大移転、私の古巣はすっかり埼玉県に移ってしまったということです。場所も名前も変わりましたが、経産局は紛れもなく私の古巣であって、私の原点でもありました。かくして私は今回、初めて埼玉の庁舎を訪ね、現役の幹部職員に挨拶しました。国の経済政策、産業政策を最前線で進める後輩たちと接するのは格別の感慨でした。