■ 後藤健二さん、祈り届かず

  ISIL( イスラム・テロ)に拉致されていた後藤健二さんは殺害が確認され、生存への望みは遂に絶たれました。テロに対する怒りと、この状態での無力感を改めて感じました。政府は安倍総理を先頭に本当にあらゆる努力を尽くされた。今はただ関係者を労う以外の方法を知りません。
  今後は日本人も国外ではテロや不測の危険から自衛する習慣を一層身につけておかねばならない。国内においても、2020年のオリンピック、パラリンピックを迎えることもあり、テロの脅威と可能性について、一層強い保安体制を整備することが必要となる。湯川、後藤両氏が賭した尊い犠牲をこれからの日本の安全に生かしていかなければなりません。