2014年

12月

19日

■ 習近平氏の南京虐殺発言には直ちに反論せよ

  まさに衆議院選挙投票日(14日)その日にこの記事は載った。中国の習近平国家主席の発言、「南京で日本軍が市民30万人を虐殺した。あらゆるデータが揃っているのに日本は歴史上の反省をしていない、云々」。
  私は、直ちに首相が同じレベルで反論すべきであると主張する。南京虐殺については戦後多くの議論があり、虐殺の事実はなかった、ましてや30万人の殺戮などあり得ないというのが日本では通説である。中国はこと更にそれを唱え、記念館まで建て、反日宣伝に使う。凡ゆる証拠が揃っているというのなら、是非その証拠を出させればいい。
  日中首脳会談が行われようやく両国の友好関係が好転したのが丁度ひと月前、態々この折りを狙って傷跡に塩を擦り込む必要もないだろうに。主脳会談自身、何も大きな譲歩までしてやる必要もなかったのかもしれない。やっぱり中国には真面目な友好協力など眼中にはなかったということ。
  政治的争点、外交的争点については特に、時空をおかず主張や反論をしなければならない。日本流のやり方、「話せば分かる」とか「阿吽(あうん)の呼吸」などが通ずるはずもなく、明確に発言する、直ちに反論することが必要。日本も怒るべき時には怒らなければならない。相手国が反発するなどで躊躇したため、いかに国益が損なわれ、いかに国民が不名誉に泣いてきたか。
  私に任せれば、多分相当に誇り高い外交が出来るはずだ。