■ 高倉健さん逝く

  俳優の高倉健さんが亡くなった。私も大好きだったし、多くの人々が敬愛してメディアではその追悼の記事や番組で溢れています。「黄色いハンカチ」が最も親しまれているようですが、私は「鉄道員」や「ほたる」、「単騎、千里を行く」なども観ました。いずれも強い感銘を受けました。
  高倉健さんは福岡県の出身で、それなくも県人として誇りを感じていますが、実は私の地元に深い関係があるのです。私の地元に宝珠山という村があり(今は合併して東峰村)、そこは昔炭鉱町として栄えました。この炭鉱は伊藤伝右衛門、あの柳原白蓮の夫、が開発した炭鉱で、ここに高倉健の父親が職員で勤めていました。子供の頃健はよくここに父親を訪ねて遊びに来ており、本人も宝珠山を大変懐かしがっていたそうです。近年になり村営の施設(いぶき館)が出来ており、そこが事実上高倉健の常設記念館となっています。高倉健の映画資料や所縁の物品がところ狭しと展示しています。
健さんの冥福を祈ります。