■ 北朝鮮へ政府調査団

  朝鮮は拉致被害者について調査結果を報告することになっていたが、この秋やっぱり約束は守らなかった。我が国は怒りを堪えて、今回政府の調査団を派遣した。被害者の実態調査を更に押念することが目的であるが、どの程度の成果が出るか見当は付かない。北朝鮮との対応は「対話と圧力」と言われているが、この国には「圧力」を強めるしかない、融和的なアプローチは相手を増長させるだけ、というのが私の主張。政府や外務省の我慢強さは評価するが、およそ外交というのは国民も固唾を呑んで見つめており、厳しい姿勢を取ることも忘れてはいけない。
  私は今、衆議院拉致特別委員会の責任者を務めている。硬軟手法を織り交ぜて一日も早い結果実現こそが自分の仕事でもある。