■ ロシア、キルギス共和国訪問

  6月26日から7月3日までロシアとキルギス共和国を訪問して来ました。忙しさにかまけてご報告が遅くなりました。
  キルギスでは首都ビシュケクにおいて国会副議長、対日議員連盟会長らと今後の両国友好関係について活発な議論を行いました。更にこの訪問で中心課題は環境とエネルギーに関するパネルディスカッション、ここで私はメインスピーカーを務めました。
  続いて500キロ南に下ったナルーン県ではドルドイ企業グループの案内のもと雄大な大草原と様々な地方行事、史跡訪問を体験しました。さらに同行の日本企業らを交え県知事ら政治指導者と経済交流などの議論を行いました。最後は再び北上しキルギスの誇り「イシククル湖」に到達、湖畔においては地元の人々との交流を図りました。イシククル湖は我が琵琶湖の10倍もある世界的な大湖でどう見ても海としか思えない風景です。
  往き帰り飛行機はアエロフロート( ...ロシア航空) で、帰路に中継地モスクワに立ち寄りました。5年振りかで本当に久しぶりのモスクワです。夜には「赤の広場」を歩きました。赤の広場を巡る巨大な施設群の殆どに壮大な電照( ネオン ) 装置が付けられており、首都全体が明るく華やかになった印象です。大統領府のある政治の中心クレムリン宮殿は、実は歴史文化の殿堂( 博物館、美術館 )も併設されており、駆け足で巡りました。続いて対日議員団4名と昼食を囲みながら、現下の政治課題、北方領土問題、ウクライナ問題、経済交流など丁々発止、存分に議論しました。更にロシア外務省を訪ねアジア局長とも北方領土、ウクライナ情勢などより詰めた意見交換を行ないました。夜には邦人商社マンや邦人記者等を招待して最新のロシア事情の聞き取りに費やしました。
  尚、帰国の翌日7月4日には外務省に岸田外務大臣を訪ね出張報告と率直な私見を伝えて来ました。