■ ソフトバンク孫社長とパウエル元国務長官との対談

  東京にてソフトバンクグループ主催の特別講演会が行われ、ソフトバンク社長孫正義氏と元米国国務長官コリン・パウエル氏との対談となった。観客も数千人と超大掛かりのもの。孫氏は自由に英語を話される。孫氏( 韓国 )もパウエル氏( ジャマイカ)も親は外国籍、いわば移民の子供として苦労し、差別も受け、それをものともせず大成功された。日本にも米国にも心から感謝し、人間は国籍とか、住地とか、肌の色、身分とか、教育とかは関係ない、皆人間として繋がっている。仲良く理解し合えば必ずうまくいく。だから長期的には移民の社会も否定しない。
  大きな組織を率いるには強力なリーダーシップ( 指導力 )が必要だが、リーダーたるもの、どんな人からも意見をじっくり聞くこと、末端だからと侮ってはいけない。そして責任は全て自分が取ることとする。レーガン大統領は特に凄かった、とパウエル氏。
  孫氏の締めくくり。朝、会社のトイレで、用を足して手を洗っている時、掃除の小母さんが「お早うございます」と明るく声を掛けてくれた。覗き込んだ小母さんの瞳と笑顔...は、実に自分の母親とそっくりでその日は一日幸せを感じた。

  今や世界的経済人に成功した孫正義氏の人間の大きさと有能さを目のあたりにした。同じ福岡県で生まれたものとして少し差が付き過ぎたとの思いはあるが、講演の話を学び取りこれからの生活にしっかり活かしていこうと思っています。