■ 新潟県長岡市の傑物たち

  参議院選挙も中盤の難しいところに差し掛かってきた。今週は兵庫県神戸市、大阪市さらに新潟県長岡市の自民党同志たちの応援に行った。いずれも安定的な闘いを進めており当選は固そうで、あとはどの程度の得票で勝つか、終盤まで緩むことのないようにとお願いしてきた。今全国的に自民党の雰囲気はかつてなく上々で、自分の選挙でこれほどの経験はない。昨日は福岡市で安倍総理が来援、自分も含めて大いに盛り上がったところ。
   選挙の応援に出向くと、各地で学ぶことは多い。長岡市は特に興味深かった。江戸末期の志士、越後長岡藩「河合継之助」、海軍元帥「山本五十六」の生地であってそれぞれの生家、記念館に立ち寄って偉人達の謦咳(けいがい)にしばし接する事ができた。長岡市長の「森民夫」氏も中々の傑物であった。市長3期目、全国市長会会長を務める。自ら旧建設省の建築技官の専門性を駆使して革命的に斬新な市庁舎と体育館やコミュニティ施設、都市公園との融合を図り一大都市空間を実現していた。市議会本会議場も外からガラス張りという奇抜さも驚かせるが、当然多くの反対や抵抗があったうえで、これらの発想を遂に実現するまでやり遂げたという信念と指導力には、一層の驚きを禁じ得ない。