■ TPP、いよいよ大詰め

 TPPがいよいよ最終段階にきた。今日は東京日比谷公園にて農業関係者中心に4000人の反対集会が行われた。大変な熱気で、国会議員も2百人以上壇上に並んで反対の意志を表示した。私も出席して意のあるところを示した。各党の代表も出席、自民党は石破幹事長が演説、TPP交渉参加に賛成か反対かはっきりしないが、「日本の農業と国益は守る」ということを繰り返した。
 しかし結論は変わるまい。15日、安倍総理は多分、交渉参加の意志を表明する。主要な農業品目さらには金融、医療など経済社会制度は断固守りぬく、同時に国際的自由化を進めることは必要だというのだろう。一国の総理大臣として、国際関係、とりわけ対米関係は単に経済関係だけではない。政治も外交、防衛も全てを踏まえたうえでの結論が出るのだろう