■ 韓国と「情けは人の為ならず」

 竹島問題に関して、「情けは人の為ならず」という言葉を使って、韓国は情(じょう)のない国だと嘆いた(日記 3月1日参照)ところ、このことわざの使い方が間違っているのではとご指摘頂いた。この言葉、実は非常に誤用が多いのだという。なまじ情をかけ過ぎるとその人(= 他人)の為にはならない、と使いがちだが、正確には「情をかけると回り回って自分に結果が戻ってくる。人にはいつも親切にしなさい。」という言葉だそうだ。「陰徳陽報」という四字熟語を思い出す。 
 ところで韓国に対して義憤を覚えることが多い。民主党政権は態々、国宝級を大量に返還した。靖国神社放火犯を態々中国に送りつけた。日本の仏像を盗んだ犯人を、引き渡し条約にもかかわらず、韓国裁判所は日本に戻すことを拒んだ。日本政府は竹島式典の政府主催を延期した。大統領就任式に態々麻生副総理が出席した・・・・どこまでこの国は日本の情を踏みにじればいいのか。私はこのことわざの意味、多分正確に知っていました。温情を掛けても掛けても、この国は虚しくなる。「人(=韓国)の為ならず」と多少嫌味に書いたのですが、本音は、回り回って虚しい気持ちだけが自分に戻ってくる、懲りない自分(=日本)は本当に馬鹿だなあ、と自嘲してみたわけです。